日焼け止め 選び方日焼け止めの選び方は、何を基準にしていますか?

ジリジリ照りつける太陽の季節がやってきました。

スカッと晴れた青空に気分は上がりますが、一方気になるのが紫外線。

シミやシワの原因になるのでこの時期UVケアは必須です。

夏になるとドラッグストアなどにはUVケアグッズが幅を利かせ、たくさんの商品が並びます。

日焼け止めの選び方は、何を基準にしていますか?

「自分に合う日焼け止めの種類が分からない・・・。」
と日焼け止め選びに迷っている方も多いのではないでしょうか?

日焼け止めは「紫外線による日焼けを防ぐことを目的につくられた化粧品」ですが、
自分に合ったものを使用しないと、肌へ負担をかけてしまう事も。

そこで今回は、日焼け止めの選び方や種類、SPFやPAについて解説します。

海や山、キャンプや花火大会などたくさんの予定でいっぱいになる夏。

太陽を怖がっていては勿体ない!

夏の太陽に直球勝負するために人気UVケアグッズを押さえておきましょう。

① 日焼け止めが「顔用」か「からだ用」かを確認する

日焼け止めを選ぶときは、メーカー推奨の使用部位を確認しましょう。

顔とからだの皮膚は、薄さや皮脂腺の数が異なるため、
多くの化粧品メーカーでは、「顔用」「からだ用」というように、おすすめの使用部位が定められています。

化粧品が顔用とからだ用で異なるものを使用するように、
日焼け止めも使用部位ごとに使い分けることで、使用感や配合成分の魅力を実感しやすくなるといわれています。

もちろん、たとえば「顔用」と表記された日焼け止めをからだに使用しても問題はありません。
ですが、まずは日焼け止めのパッケージで「顔用」なのか「からだ用」なのかを確認することをおすすめします。

②シーンに合わせたSPF・PAが配合された日焼け止めを選ぶ

日焼け止めを選ぶときには、シーンに合わせたSPF・PAのものが配合された日焼け止めを選びましょう。
どのような場所で、どれくらいの時間、
どれくらいの強さの紫外線を浴びるかを考えて、SPF・PA表記の日焼け止めを選ぶことが大切です。
ここでは、紫外線についての基本的な知識と、SPF.・PAについてご紹介します。

◆肌を保護するSPFとPAについて

日焼け止めにはSPFとPAが記載されています。

【SPF】SPFは日焼けや肌に赤みを起こすといわれている、UV-Bを防ぐ数値の大きさを示します。

「spf」や「+」の数値が高いほど、本当に良いのでしょうか?

spfとは、サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略
紫外線B波という、比較的、肌の表面に対する日焼けに効果があります。

20・30・50などの数値は、紫外線を防げる時間の目安です。

平均して、日焼けは20分紫外線にさらされるとはじまるといわれています。
個人差があるため、5分の人もいれば30分の人もいるので全員共通ではないですが、平均のこの20分に対しての倍率が数値です。
現在、SPF1~50+までの日焼け止めが市販され、数値が大きいほど肌をUV-Bから保護することが期待できます。

たとえばspf30の場合はspf1=(標準20分)として、標準20分 ×(spf30)=(600分)

つまり、約10時間程度は防げるという表示になります。

【PA】PAは肌を黒くするといわれている、UV-Aを防ぐ数値の大きさを示します。

これは、PA(Protection Grade of UVA)の略で、
UVA(ultraviolet A)=皮膚の奥深くに浸透する紫外線なので、UVAを防ぐ効果を「+」の数で表しているということ。

日光に当たったときに、日焼け止めを塗らない状態に
比べて肌が黒くなるまでの時間をどれだけ延ばせるかによって4つに分類されます。
PA+~PA++++までの4段階で、+が多いほどUV-Aを防ぐことを期待できます。
つまり、+が多いほど紫外線対策としての効果は高いということに。

「spf」も「+」も、日焼け止めを使うシーンや、
日焼け止め自体の効果を目安で知ることが出来るものと認識しておくと良いでしょう。

◎日焼け止めは肌に悪い?使わない方がいいの?

日焼け止めは、ときに肌を傷めると聞いたことがあるかもしれません。
確かに、日焼け止めを塗ると肌が乾燥した感じがしたり、肌荒れしてしまった経験のある人も少なからずいます。

実際、日焼け止めは肌に悪いのかどうかを解説していきます。

効果の強い日焼け止めほど、紫外線を防ぐための成分も強いわけですから肌には負担になります。
しかしながら、塗らないことで肌は紫外線にさらされ傷ついてしまいます。

どちらの方がリスクが高いのか・・・は、
それぞれの価値観や生活環境によって様々だとは思いますが、
一つ言えることは、
日焼け止めを正しく使うことで、リスクを最小限に抑えることができるということ。
たとえば、ちょっとした外出や、屋内で過ごす場合はspfだと20で十分です。
また、「+」の数も1つか2つで十分なのです。

1時間以上日差しのある屋外で過ごすスポーツや海水浴、キャンプの場合などは、SPF50+++を使用すると良いですが、
普段、ここまで強力なものを使う必要はありませんよね。

成分が強力であるほど、肌への刺激も強いのです。

ということは、日常使うものと、紫外線対策を万全にしないといけない日で、上手に日焼け止めを使い分けることが大切です。

ウォータープルーフに関しても、落ちにくいことで、
洗うときに擦る力が強くなったりして肌を傷つけてしまいます。

日焼け止め専用のクレンジングを使うなどの対策が必要ですし、いくら日常でもよく汗をかくから・・
と言って、毎日ウォータープルーフの日焼け止めを使うのは、お肌の為におすすめできません。

参考までに、普段使いであれば、「SPF30・PA++」程度のもので十分です★

今まで日焼け止めと言えば乳液タイプが主流でしたが、
今ではパウダータイプ、ジェルやスプレータイプなど形を変えたくさん販売されています。

それぞれ用途や目的が異なるので、
それぞれの日焼け止めの特徴を知り、使い分けることが大切です。

◎化粧の上からオン♪パウダータイプの日焼け止め

日焼け止めは敏感肌の人にとってはなかなか挑戦しづらい商品かもしれません。
こってりしているウォータープルーフだと専用のリムーバーで取らなければならず、肌に刺激を与えかねません。
また昼過ぎに日焼け止めを付け直したいという時がありますが、化粧が完成している顔に再度上から日焼け止めは塗れません。
腕や足は付け直しが簡単でも顔に日焼け止めを塗りなおすのは一苦労ですよね。

そんな際におすすめなのがパウダータイプの日焼け止め。
効果は高いのに肌に優しく、化粧の上からポンポンとつけるだけ。

ファンデーションのようになっているので化粧の上からでも塗り直しが効くのが嬉しいですね。

紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、シリコンなど肌に負担をかけるものは
一切入っていないものもあるので、敏感肌の方も安心して使うことができます。
日焼け止め特有のべたつきが嫌という方にもおすすめです。

パウダーなのでサラッとしていて普通の石鹸でオフできます。
さらにヒアルロン酸やアミノ酸など肌に良い成分も含まれており、
UVケアしながらスキンケアも同時に行う事ができる優れもの♡

中には、ツヤタイプとマットタイプと選べるものもあり、肌をキレイに魅せてくれる効果もあります。

◎下地にも使える透明感アップ ジェルタイプ日焼け止め

最近ではジェルタイプも発売されていて、
ジェルタイプは下地クリームとしても使えるので「日焼け止め+下地クリーム」の2つの用途を兼ねています。

肌への伸びがよく、ジェルなので塗った後白くならずサラッとしているのが特徴。
塗ってみると違いは歴然!肌色がワントーン明るくなります。日焼け止め効果もバッチリです。

セラミド、ヒアルロン酸など肌の保湿成分がぎっしり入っているのもあるので、お肌にも嬉しいですね。
UVケアもしつつ肌もキレイにしてくれる商品ってありそうでなかったですよね。

これは絶対手に入れたい商品です。

◎消臭効果入り!スプレータイプの日焼け止め

これもありそうでなかった商品で、UVケアをしつつ汗の臭いを気にならなくしてくれる日焼け止めです。

日焼け止め独特のあの香りが苦手という方多いはず。
そんな方は消臭効果プラスほんのりいい香りの日焼け止めはいかがですか?

スプレータイプなので全身にまんべんなく塗ることができ、
さらに汗吸着パウダーやべたつきを抑えてくれる効果もあるので夏に大活躍しそうです。

◎お肌をもっとうるうるにしてくれる日焼け止め

SPFが高いものは、海に行くときや外出時間が多い時しか塗りたくないという方多いですよね。
なぜなら肌に悪いと思い極力避けたいと感じているのです。

では塗れば塗るほど肌が美しくなるから毎日塗りたくなるとしたら?
最近では食べ物の原料とするものでつくられた、
大豆、ひまわりの種子、果物の皮など植物のバリア成分を
ふんだんに使って作られた、まるで美容液のような日焼け止めがあります。

優しいテクスチャーで、サラッと塗れてしかも塗った後も潤っている♪

ずっと使い続けたくなる商品です。お湯でオフできるのも嬉しいですね。

日焼け止めの寿命はもって半年くらいだそうなので、
なくなったら買い足して、強いものはとくに紫外線の強い夏に向けて用意するのが良さそうですね。

夏の日焼け防止対策は万全ですか?
今の日焼けの代償がでるのは数年後、数十年後。

「あの時しっかりケアしておいてよかった」と思えるように、
しっかりUVケアをしておきましょう。

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