正しくケアしてる?現役美容師が教える枝毛処理&ダメージヘアの扱い方♡

普通にしているはずなのにいつの間にか枝毛ってありますよね。

カラーのしすぎ?

パーマのせい?

コテやアイロンの使いすぎ?

原因はいろいろありますが何故枝毛ができるのか、対処法はあるのか、予防法は?調べてみましょう!

 

枝毛はなぜできるのか??

髪の毛は3つの層になっています。

内側からメジュラ(毛髄質)、コルテックス(毛皮質)、キューティクル(毛表皮)という構造です。

 

1

 

キューティクルは髪の一番外側にあり、魚のウロコのように重なっていて、

髪の内部を守っていますが、キューティクルに隙間ができてしまうと、

髪の内部の水分や栄養分が失われやすくなり、乾燥により髪が傷みやすくなると言われています。

 

枝毛ができるまでの流れというのは至極簡単です。

 

髪の毛の中には必要な水分が貯蓄されています。

この水分を保護するのが「キューティクル」と呼ばれる外壁なのですが、

髪が傷んでくるとこのキューティクルが剥がれてきます。

キューティクルが剥がれてくると、髪の中にある水分が蒸発してしまって、髪の繊維が裂けてしまいます。

髪の繊維が裂けた部分が「枝毛」となってしまうのです。

 

髪が傷む要因としては、様々なものがありますが、一般的によくあるものは以下の4項目になります。

 

・「パーマやカラーリングの回数が多い」

・「シャンプーの種類を間違えている」

・「ドライヤーの温風を髪に近づけすぎている」

・「洗髪後に髪をキチンと乾かさずに濡れたまま寝てしまう」

*パーマやカラーリングの回数が多い

Haare frben

 

パーマやカラーリングというのは、たまにであればそれほど問題はないのですが、

頻繁にスタイルを変えたり、過度のカラーリングを行うと、髪のキューティクルは傷つき枝毛の発生につながります。

そして、無理やり剥がされたキューティクルは簡単に修復されるものではありません。

 

最近の流行のカラーも金髪や、元々の髪色とはかけ離れた色に髪を染めるというのも一般的になってきました。

しかし、元の髪の毛を脱色して染めるようなことをすると髪を守っているキューティクルを無理やり剥がし、

そこに色を入れていくという方法を取らないといけません。

 

このような方法は髪を痛ませる原因になり、枝毛やパサつきを発生させます。

 

余談ですが…。

生まれ持った髪質でキューティクルが分厚い人は枝毛になりにくいと言われています。

また、普通の髪質であれば、しっかり期間を空けてパーマやカラーを変える分には枝毛にはなりにくいです。

 

しかし、頻繁にパーマやカラーを繰り返すと、髪が痛み、枝毛や切れ毛を引き起こすことがあります。

 

*シャンプーの種類を間違えている

shampoo treatment

 

シャンプーの種類についてですが、シャンプーには様々な種類があります。

もちろんメーカーごとの違いというものもありますが、大まかに分けると2パターンに分けられます。

それは、

「洗浄力が強いシャンプー」「栄養素が多いシャンプー」の2つです。

 

・洗浄力の強いシャンプーは「高級アルコールシャンプー」と呼ばれ、

洗浄力が強いので洗髪後にはスッキリすると思われますが、

髪に必要な脂質や水分まで洗浄してしまうので、髪が水分不足になってキューティクルが剥がれ、

枝毛や切れ毛の原因となることがあります。

 

・高級アルコールシャンプーは一般のスーパーなどでも販売されていて、

安価で手に入れることができるシャンプーとなっています。

 

栄養素が多いシャンプーは「アミノ酸系シャンプー」と呼ばれています。

このシャンプーの特徴としては、洗浄力がそこまで強くないですが、

頭皮の不必要な皮脂や髪の汚れをきちんと洗い落としてくれて、

髪に必要な栄養分を与えてくれるシャンプーとなっています。

 

一度できてしまった枝毛というものは元に戻すことはできません。

ですがこれからできてしまう枝毛や切れ毛などを防ぐために、

髪の傷みの修復作用のある成分が髪の内部まで届くものを選びましょう。

ただ、アミノ酸系シャンプーは高級アルコールシャンプーに比べると、価格帯が高額となっています。

 

また、

髪を洗うときしっかりとシャンプーを泡立てないと、髪の毛同士が擦れることがあります。

洗髪中は髪が濡れており、余計にキューティクルがめくれやすくなると言われています。

 

 

*ドライヤーの温風を髪に近づけすぎている

Fotolia_66601912_Subscription_Monthly_M

ドライヤーに関してですが、髪を乾かすのにはドライヤーを用いるのが一般的かと思います。

しかし、ドライヤーを髪に近づけすぎると髪の中の水分を蒸発させてしまうので、枝毛を引き起こす原因となります。

特に毛先に集中してかける人もいますが、これは間違いです。

 

根元の方から乾かしていけば、その余熱や電動熱で毛先はある程度乾きます。

毛先は一番ダメージを受けやすい部分ですので、

頭皮や根元の方をしっかり乾かすことを心がけてください。

 

また、最近ではマイナスイオンを発生させながら髪を乾かすマイナスイオンドライヤーなど、

髪を守るための様々な商品が出回っています。

髪を乾かす時には髪から十分に離して送風だけで乾かすようにした方が良いでしょう。

 

ドライヤーは髪から20センチ以上離すようにしてください。

確かにドライヤーの熱は髪を痛ませる原因になることもありますが、それは間違った方法で乾かしているからです。

きちんとした方法で行えば、枝毛や切れ毛等のダメージ防ぐことは可能です。

 

 

*洗髪後に髪をキチンと乾かさずに濡れたまま寝てしまう

no dry

 

髪は濡れている時が一番ダメージを受けやすいのです。

洗髪後にキチンと乾かさずに寝てしまうと、枕や様々な場所でキューティクルが剥がれてしまい、

切れやすい髪になってしまいます。

また、頭皮の雑菌も繁殖しやすくなっているので、抜け毛や枝毛を増やすことにも繋がりかねません。

 

例えるなら雑巾が半乾きの状態と同じようなものなので、髪はキチンと乾かしてから寝るようにしましょう。

 

ただし、濡れた髪のキューティクルは、めくれたり剥がれやすくなっているため、

髪の毛をゴシゴシ拭いたり、毛先をまとめて強く絞ったりすると、

髪の毛同士の摩擦で簡単にキューティクルが剥がれやすくなることがあります。

なので優しく拭きとってから必ず乾かしてください。

 

〜例外〜

もしも、カラーやパーマもしてないし、

ドライヤーも気をつけてるのに何故か枝毛ができるという方!!

 

実は食生活の偏りや、睡眠不足など不健康な生活を送っているからかもしれません。

2

栄養バランスの悪い食生活だと栄養不足になり、髪を作る材料であるタンパク質や、

髪の育成をサポートするビタミンやミネラルが不足し、枝毛や抜け毛につながりやすくなります。

 

栄養バランスの悪い食生活だと栄養不足になり、髪を作る材料であるタンパク質や、

髪の育成をサポートするビタミンやミネラルが不足し、枝毛や抜け毛につながりやすくなります。

 

また、夜更かしや深夜の飲食など、不規則な生活やストレスは自律神経のバランスが崩れやすくなり、髪に栄養をおくる頭皮の血行を悪くすると言われています。

 

☆枝毛を予防するための4つの対策法☆

①シャンプーは髪を十分に濡らしてからしっかり泡立てる

②濡れた髪を拭くときは軽く押すようにして水分をとる

③ドライヤーを正しく使う

④ダメージを受けにくい健康的な髪になるように食生活、睡眠時間などを整える

 

出来てしまった枝毛は元には戻らない!!

放っておいても綺麗には伸びません。

 

枝毛出来てしまった!でも綺麗に伸ばしたい!

なら!!

一層の事、美容院で枝毛カットをおすすめします。

少し切るだけで枝毛の広がりを抑えることができます。

Hairdresser has cut the long hair of women

 

まずは枝毛を増やさないよう4つの事を意識してみてくださいね♪

 

 

関連記事一覧

PAGE TOP