★ノンシリコンシャンプーが本当に髪にいいの???シャンプーを買うときに気をつける成分、、、プロの美容師が特別にお教えします★

今でも巷では
 
ノンシリコンシャンプーが流行っていますよね??
 

ドラッグストアーや色んな所で販売されているのを良く目にします。
 
特に疑問を持たず、
 
「ノンシリコンシャンプー = 自然派で髪や頭皮に良いシャンプー」
 
と思っている方も多いと思います。
 
 
エコロジー
 
 
しかし、本当に「髪や頭皮に良いシャンプー」を選びたいなら、
 
シリコンよりも注意しなければいけない成分があることを知っていましたか???
 
 
今回は、シャンプーを選ぶときに注目するべき成分について解説しながら、
 
「本当に良い成分しか入っていないシャンプー」を紹介していきたいと思います。
 

☆シャンプーを選ぶ時の注目点☆

シャンプーを選ぶ時の注目点は【界面活性剤】です。
 
シャンプーの成分は、90%以上が水と界面活性剤で構成されています。
 
界面活性剤は、洗浄効果を期待して配合されている成分です。
 
シャンプー剤に配合されている界面活性剤は大きく5つに分類することができます。
 

  • ◉高級アルコール系界面活性剤
  • ◉アミノ酸系界面活性剤
  • ◉ベタイン系界面活性剤(両イオン性界面活性剤)
  • ◉ノニオン界面活性剤(非イオン性界面活性剤)
  • ◉天然界面活性剤

 
界面活性剤の中には洗浄力の強いものと弱いものがありますが、
 
洗浄力の強い界面活性剤は、色々と問題があります。
 
 
例えば、
 

  • ※頭皮や髪への刺激が強い
     
    ⇒薄毛、頭皮の荒れの原因になる
  •  

  • ※一緒に配合されている成分の効能をかき消してしまう
  •  

  • ※頭皮の脂を取り過ぎてしまうので、不足した脂を補うため皮脂の分泌が盛んになる
  •  

  • ⇒結果、表面は脂ぎっているのに頭皮は乾燥している状態に
  •  

  • ⇒薄毛、頭皮の荒れの原因になる

 
シャンプーは 水と界面活性剤でできているわけですから、
 
シャンプー選びでもっとも大切なのは「どんな界面活性剤が使われているか」
 
といっても過言ではありません。
 
では、以上に挙げた界面活性剤のうち、
 
「洗浄力の強い界面活性剤」「適度な洗浄力の界面活性剤」はどれなのでしょうか??
 
まずは界面活性剤の種類について説明していきたいと思います。
 
■高級アルコール系界面活性剤■
 
市販の安価なシャンプーには、非常に洗浄力の強い
 
高級アルコール系界面活性剤が配合されていることが多いです。
 
代表的なのが、ラウレス硫酸Naラウリル硫酸Na
 
これらは、ヤシ油などに含まれるラウリン酸を原料にして作られた
 
界面活性剤で生成過程で【硫酸】が使われています。
 
硫酸は非常に強い酸-皮膚や髪(タンパク質)を変性させてしまう刺激の強い成分です。
 
また、洗浄力も強いため、頭皮の皮脂を過剰に除去してしまいます。
 
 
皮脂を過剰に除去してしまうと、頭皮は足りなくなった皮脂を補うために
 
更に皮脂を分泌するようになり、その皮脂をまた除去して…
 
という悪循環に陥ってしまうのですが、これが薄毛や頭皮の荒れの原因にもなるのです。
 
 
女性の場合、更年期に薄毛の悩みを抱える方も多いと思うのですが、
 
薄毛が気になるなら ラウレス硫酸Naやラウリル硫酸Naが配合されているシャンプーは避けるべきです。
 
 
ちなみに、同じくラウリン酸を原料にして作られた、
 
ラウレス-4カルボン酸Naラウレス-4酢酸Na
 
 
この2つは硫酸ではなく、弱シャンプーの成分は、90%以上が水と界面活性剤で構成されています。

界面活性剤は、洗浄効果を期待して配合されている成分です。
 
シャンプー剤に配合されている界面活性剤は大きく5つに分類することができます。
 
 

  • 高級アルコール系界面活性剤
  • アミノ酸系界面活性剤
  • ベタイン系界面活性剤(両イオン性界面活性剤)
  • ノニオン界面活性剤(非イオン性界面活性剤)
  • 天然界面活性剤

界面活性剤の中には洗浄力の強いものと弱いものがありますが、
 
洗浄力の強い界面活性剤は、色々と問題があります。
 
 
例えば、
 
頭皮や髪への刺激が強い⇒薄毛、頭皮の荒れの原因になる
 
つまり、一緒に配合されている成分の効能をかき消してしまうのです。
 
頭皮の脂を取り過ぎてしまうので、
 
不足した脂を補うため皮脂の分泌が盛んになる
 
⇒結果、表面は脂ぎっているのに頭皮は乾燥している状態に
 
⇒薄毛、頭皮の荒れの原因になる
 
シャンプーは 水と界面活性剤でできているわけですから、
 
シャンプー選びでもっとも大切なのは
 
「どんな界面活性剤が使われているか」といっても過言ではありません。
 
 
では、以上に挙げた界面活性剤のうち、
「洗浄力の強い界面活性剤」「適度な洗浄力の界面活性剤」はどれなのでしょう?
 
まずは界面活性剤の種類について、解説していきます。
 
 

高級アルコール系界面活性剤

 
市販の安価なシャンプーには、非常に洗浄力の強い
 
高級アルコール系界面活性剤が配合されていることが多いです。
 
代表的なのが、ラウレス硫酸Naラウリル硫酸Na
 
これらは、ヤシ油などに含まれるラウリン酸を原料にして作られた
 
界面活性剤で生成過程で硫酸が使われます。
 
硫酸は非常に強い酸-皮膚や髪(タンパク質)を変性させてしまう刺激の強い成分です。
 
また、洗浄力も強いため、頭皮の皮脂を過剰に除去してしまいます。
 
皮脂を過剰に除去してしまうと、頭皮は足りなくなった皮脂を補うために
 
更に皮脂を分泌するようになり、その皮脂をまた除去して…
 
という悪循環に陥ってしまうのですが、これが薄毛や頭皮の荒れの原因にもなるのです。
 
女性の場合、更年期に薄毛の悩みを抱える方も多いと思うのですが、
 
薄毛が気になるなら ラウレス硫酸Naラウリル硫酸Na
 
配合されているシャンプーは避けるべきでしょう。
 
ちなみに、同じくラウリン酸を原料にして作られた、
 
ラウレス-4カルボン酸Naラウレス-4酢酸Na
 
 
この2つは硫酸ではなく、弱い酸であるカルボン酸や酢酸(お酢)を使って生成されたものなので、
 
比較的洗浄力もマイルドで刺激も弱い高級アルコール系界面活性剤です。
 
 

■アミノ酸系界面活性剤■
 
髪の90%はケラチンというタンパク質からできています。
 
また、ケラチンというタンパク質は18種類のアミノ酸で構成されています。
 

アミノ酸配合オススメシャンプー

ラメイヘアクレンジング
 
ココイルグルタミン酸ココイルアラニン
 
以上のように、成分名の中にアミノ酸の名前が含まれている
 
界面活性剤はアミノ酸を原料として作られています。
 
グルタミン酸はケラチンの約13.7%、アラニンは2.8%を占めるアミノ酸です。
 
グルタミン酸には、他のアミノ酸の合成を助ける働きや
 
髪のダメージ部分に吸着しコンディショニング効果を高める働き、
 
またアラニンにはキューティクルが開かないようにする働き、
 
頭皮のバリア機能を高める働きがあります。
 
 
ちなみに「ココイル」とは「ヤシ油から抽出した脂肪酸を用いている」という意味で、
 
ココイルグルタミン酸の場合、ヤシ油から抽出した脂肪酸とグルタミン酸を
 
原料にして作られた界面活性剤ということになります。
 
アミノ酸系界面活性剤は、髪の毛を構成するアミノ酸由来の成分に
 
由来しているため、マイルドに洗い上げることができます。
 
■ベタイン系界面活性剤(両イオン性界面活性剤)■
 
ラウラミドプロピルベタインコカミドプロピルベタイン
 
成分名に「ベタイン」がついたものは、ベタイン系界面活性剤と呼ばれています。
 
別名 (両イオン性界面活性剤)とも呼ばれていて、
 
その名の通り水に溶けると陰イオンにも陽イオンにもなる性質を持っています。
 
水がアルカリ性の場合は陰イオンに、酸性の場合は陽イオンになることで、
 
水中の酸やアルカリを中和し、この作用により他の界面活性剤の
 
洗浄力を低下させないようにする働きが期待できます。
 
そのため単独で配合されることはほとんどなく、
 
他の界面活性剤の洗浄力を落とさないための補助剤として使用されることが多い界面活性剤です。
 
 
また、アミノ酸系界面活性剤より洗浄力が弱い分、
 
刺激も弱いため皮膚の弱い方にもオススメできる界面活性剤です。
 
最近では、
 
ラウリルヒドロキシスルタインラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン
 
 
など、スルタイン系の両イオン性界面活性剤も見られるようになりました。
 
(性質は、ベタイン系界面活性剤とほとんど同じです。)
 
■ノニオン界面活性剤(非イオン性界面活性剤)■
 

ノニオン配合オススメシャンプー

econico
 
一番見分けにくいのが、このノニオン界面活性剤です。
 
代表的なものは、、、コカミドDEA
 
のように、成分名の最後に「EA(エタノールアミンの略)」が付きます。
 
また、界面活性作用のある配糖体(糖を元にして作られた物質)を加えて、
 
泡立ちを良くしている製品もありますが、これもノニオン界面活性剤に分類されます。
 
洗浄効果は穏やかで、水の硬度による影響を受けないため、
 
こちらもメインの界面活性剤として配合されるよりも
 
他の界面活性剤の補助的な役割で配合されることが多いようです。
 
■天然界面活性剤■
 
天然由来の界面活性剤には、レシチンサポニンなどがあります。
 
レシチンは卵黄に、サポニンは人参やヘチマやお茶に含まれている成分です。
 
天然由来の成分なので、比較的頭皮への刺激も弱く、
 
これらの界面活性剤が配合されているシャンプーはマイルドな洗い心地となっています。
 
卵黄は良質なタンパク質からできているため、
 
インドのアーユルヴェーダでは卵黄を頭皮に塗り、
 
栄養を与えながら過剰な脂を取るという方法もあるくらいです。
 
また、界面活性作用はありませんが、殺菌作用のあるローズウォーターや洗浄力のあるクレイ(泥)が天然界面活性剤の代わりに配合されることもあります。
 
と言う事で、界面活性剤のうち、避けたほうがいいのは「高級アルコール系界面活性剤」です。
 
中でも、ラウレス硫酸Naラウリル硫酸Na
 
がなるべく配合されていないものを選ぶと良いと思います。

 
皆さんも、シャンプーを買う時には是非、香りやパッケージでなく、
 
裏の成分表をみて購入してみて下さいね。

 
 

関連記事一覧

PAGE TOP