いろいろな効果が期待されている、ヨーグルト。ヨーグルトの効果や朝・昼・晩いつ食べるとより効果的なのか調べてみました☆

 
ヨーグルトって胃腸にいいのは御存知の方も多いと思いますが
 
最近では、花粉症の改善やインフルエンザの予防にも効くと話題に上がっていたりしますよね??
 
有名なシャンプーやトリートメントのメーカーでも
 
ビフィズス菌入りのヘッドスパのクリームを発売していたり、シャンプーやトリートメントに成分を配合していたり・・・
 
本当に、体の内からも外からも取り入れる感じになっています。
 
花粉症などのアレルギーにも効くし、インフルエンザの予防にもなると知り
 
私も、2年程テレビでも話題だったR-1ヨーグルトを毎朝食べていたのですが・・・・・
 
 
効果は・・・・
 
 
全く感じられませんでした。
 
 
しかし!!!
 
私は、食べる時間帯をどうやら間違えていたようです。
 
体に良いとされる食べ物も食べる時間帯や組み合わせによっては
 
効果を発揮したり、発揮されなかったり・・・と変わってしまうと知ったのでヨーグルトについて詳しく調べてみました。
 
 
 

栄養と働き

 
ヨーグルトをはじめとする発酵乳の歴史は古く
 
5000~6000年前のエジプトの壁画にも、それに関する記述があるほどだそう。
 
日本にヨーグルトが伝わったのは奈良時代で
 
当時の「酪(らく)」という食品が、ヨーグルトにあたるとされています。
 
ただ、ヨーグルトが本格的に日本の家庭へ普及しはじめたのは、昭和25年頃のこと。
 
それもはじめのうちは、甘味料や寒天を加えてかためたお菓子的な製品が主流で
 
現在のようなプレーンヨーグルトが広まるのは、昭和40年代に入ってからです。
 
〈消化吸収率が高く、カルシウム、ビタミンB2などは牛乳より豊富〉
 
 

栄養成分としての働き

 
ヨーグルトに含まれるおもな栄養素は
 
たんぱく質、脂質、カルシウム、ビタミンA、B群、D、Eなど
 
原料の牛乳と基本的にかわりません。
 
ただ、ビタミンB2やカルシウムなどについては
 
発酵の作用によって、牛乳よりも多く含まれています。
 
しかも、ヨーグルトは乳酸菌の働きによって、たんぱく質や脂質などがすでに分解されており
 
消化吸収率が非常に高いのが特徴なんだとか。
 
そのため、牛乳の2~3倍の速さで体内に吸収されるうえ
 
乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう)の人が食べても
 
おなかの調子が悪くなる心配が少ないという長所があるみたいです。
 
こうしたことから、ヨーグルトは子どもや老人をはじめ、どんな人にでもすすめられる栄養食品です。
 
カルシウムは、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)などの骨の病気をはじめ、イライラ、情緒不安定、不眠症に有効。
 
たんぱく質や各種ビタミンの働きにより
 
胃潰瘍(いかいよう)、胃炎、肝臓病、二日酔い、虚弱体質、老化予防など
 
多くの病気や症状改善、予防にも役立ちます。
 
 

体内の善玉菌をふやし、便秘、がん、感染症の予防にも寄与

 
さらに、ヨーグルトを常食することで、腸内の細菌バランスを良好に保つことができる点も見逃せません。
 
人の腸には約100兆個もの細菌が住んでおり
 
そのなかには体に好ましい働きをする善玉菌、悪い影響を与える悪玉菌
 
ふだんは目立った働きをしていない日和見菌(ひよりみきん)がいます。
 
これらの細菌はつねに勢力争いをしており
 
善玉菌が多くなれば、悪玉菌の活動や増殖を抑えて、体調を良好に保つ手助けをしてくれます。
 
逆に、悪玉菌がふえれば、善玉菌の活動が低下し、日和見菌まで体に悪い働きをするようになるのです。
 
 そのため、腸内の細菌のバランスを善玉菌優勢に保つことが、健康維持のうえでとても大切。
 
そんな善玉菌の代表的なものがビフィズス菌であり
 
ビフィズス菌が好むオリゴ糖や乳糖を豊富に含むヨーグルトは
 
腸内の細菌バランスを善玉菌優勢に保つのに、非常に効果的な食品なのです。
 
また、ヨーグルトの中の生きた乳酸菌も、腸内のビフィズス菌の増殖を助ける役割をはたします。
 
このほかにも、肝機能強化などの働きもあり
 
腸内を善玉菌優勢に保つことで得られる、健康への効用ははかり知れません。
 
 
 

調理のポイント

 
ひとくちにヨーグルトといっても、いろいろなタイプの商品があります。
 
代表的なのは、牛乳を乳酸菌で発酵させただけで添加物をいっさい加えないプレーンヨーグルト
 
飲みやすいように液状にしたドリンクヨーグルト
 
果汁や果肉を加えて調味したフルーツヨーグルト
 
甘味料や香料を加えて寒天などでかためたデザートヨーグルト
 
冷凍したフローズンヨーグルトなど。
 
肥満が気になる人には、脱脂乳からつくられたローファットタイプのものもあります。
 
このうち、栄養的にもっともバランスがよく、利用法も幅広いのは、やはりプレーンヨーグルトみたいです。
 
そのまま食べるのはもちろん
 
サラダにかけたり、カレーやスープのかくし味、お菓子やドリンク類の材料と、さまざまな料理に使えます。
 
ポイントは【食物繊維】といっしょにとることです。
 

 
そうすれば、ヨーグルトのもつ整腸作用をいっそう高められます。
 
シリアル食品やくだもの、野菜などに合わせるのが、おすすめの食べ方です。
 
このほか、善玉菌のビフィズス菌を添加して整腸作用を強化した製品や
 
病原菌O(オー)―157の殺菌力をもつ、LG―21を添加した製品などもあります。
 
じょうずに利用して健康に役立てましょう。
 
 
料理に使う際に気をつけたいのは、ヨーグルトは雑菌が繁殖しやすい点です。
 
一度で使い切らない場合、冷蔵庫で保存するのは当然ですが
 
中身をとりだすときにも清潔なスプーンを使うようにします。
 
また、生きた乳酸菌を含んだヨーグルトの中では、乳酸菌の発酵が続いているため
 
長く置いておくと発酵でできる酸が増加して、酸味が強くなります。
 
酸味のにがてな人は、賞味期限内であっても、できるだけ早く食べるほうがいいでしょう。
 
ところで、ヨーグルトを置いておくと、固形の部分と乳清と呼ばれる透明の液体に分離してきます。
 
この乳清は、水溶性のたんぱく質やミネラル、ビタミン類が溶け込んでいるので
 
捨ててしまわず、ぜひいっしょに食べるようにしてください。
 
 

腸内がつねに善玉菌優勢に保たれていれば、以下のような効用があることが認められています。

 

    ●善玉菌がつくりだす乳酸や酢酸(さくさん)の働きで腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が活発になり
     便秘を防止・解消。痔(じ)や吹き出もの、肌荒れの予防にも役立つ。

 

    ●悪玉菌が発がん性物質をつくるのを防いだり、発がん物質そのものを無毒化することによって
     大腸がんなど、各種のがんを予防する。

 

    ●善玉菌が体の免疫機能を活性化させることにより、かぜをはじめとする各種の感染症を防ぐ。

 

    ●乳酸や酢酸などが、病原菌の活動を抑えて、食中毒になりにくくする。

 
とってもいい事ばかりですね☆
 
 
 

食べるタイミング

 
さて、この良い菌はいつ食べるべきなのか??
 
まず、食前と食後でいえば、食後の方が効果的であるといえます。
 

 
その理由は、胃酸。
 
乳酸菌やビフィズス菌は胃酸に弱いという特徴があり
 
食前、空腹時だと、せっかくの乳酸菌が胃酸や胆汁によって死滅させられてしまいます。
 
食後なら、胃酸が薄まっている状態なので、生きた乳酸菌を腸まで届けられる可能性が高くなるというわけです。
 
食べるのは、朝?昼?晩??
 
いろいろな説があるみたいですが調べた結果、朝か夜かでは、それほど大差がないというのが正解のようです。
 
ヨーグルトが排便を促す効果、グリコ乳業の研究では、どの時間帯でも大体同じという結果になっています。
 

朝でも夜でも、自分の都合のいい時に、乳酸菌をとれば問題ないでしょう。
 
朝食後は何かとバタバタしていて乳酸菌摂取のタイミングがない、夕食はお酒を飲むことが多いから・・・
 
という方の場合には、昼食後という手もあります。
 
乳酸菌サプリメントであれば、水さえあれば職場や外出先でもサッと飲むことができますし。
 
できれば毎日同じ時間帯に摂取する方がいいようですが、乳酸菌摂取で一番大事なことは「毎日続けること」です。
 
乳酸菌が生きたまま腸に届いたとしても
 
外来の乳酸菌が腸にとどまってくれるという保証はないので
 
毎日摂取することによって初めて効果が実感できるのです。
 
ダイエット方法の1つとして
 
美容効果・健康効果・便秘解消・整腸作用を期待して
 
インフルエンザや風邪の予防・・・
 
など人によって期待したい効果は違えど、毎日継続すべきという点は同じです。
 
腸内環境改善によるダイエットが主な目的の場合には摂取カロリーのことも考えて
 
なるべく低カロリーなヨーグルトを選んでみるのも良いでしょう。
 
まずいものではないので、デザートで食べる習慣をつけちゃうと楽だと思います。
 
ヨーグルトが苦手、または、ヨーグルトよりも効率的に乳酸菌を摂りたいという方は
 
乳酸菌サプリの力を借りるのが良いみたいです。
 
 
是非みなさんもいろいろな良い効果を期待して続けて摂取し続けてみましょう♪
 
 
 
 

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