ボディソープって、どれが良いのだろう?
ボディソープ選びに迷っているから、おすすめが知りたい!など
今回はボディソープ選びにお悩みの皆さんへ、目的別に合わせて本当におすすめできるボディソープをご紹介♡
ボディソープは毎日使う大切なアイテムですので、せっかくならお気に入りのボディソープで体を洗いたいですよね。
それでは、どんなボディソープがあるのかを一緒に見ていきましょう。
ボディソープの選び方【基準】
皆さんは、何をいちばん重視してボディソープを選んでいますか?
ボディソープはたくさんの種類があるので悩んでしまいますよね。
ですが、いちばん重視したいポイントを押さえてボディソープを選べば、満足できるピッタリのボディソープが見つかります。
- ①バスタイムを楽しみたい→【香りの良いボディソープ】を選ぶ
- ②体が乾燥しやすい→【保湿成分配合のボディソープ】を選ぶ
- ③体の汚れをしっかり落としたい→【すっきり洗えるボディソープ】を選ぶ
このように、ポイントを押さえて絞れば、自分の買うべきボディソープの種類がハッキリします。
【目的別】おすすめボディソープ
では、それぞれどのようなボディソープがあるのでしょうか?
今からこのカテゴリー別に、おすすめのボディソープをご紹介します!
目的に合わせて、ご自身に合ったボディソープを選んで下さいね!
香りの良いボディソープ
バスタイムを楽しみたい!いい香りに包まれたい!という方は、香りがしっかりと広がるボディソープを選ぶと良いでしょう。
保湿成分配合のボディソープ
体がカサカサと乾燥するのがお悩みの方は、保湿成分の配合されたボディソープを選ぶことをおすすめします。
すっきり洗えるボディソープ
肌の汚れをしっかり落としたいという方には、すっきりとした洗い心地のものが多い、固形石鹸がおすすめです。
体を洗うときの2つのポイント
皆さんは、体をどのように洗っていますか?
体の洗い方は、肌をすこやかに保つ上でとっても重要です。
せっかく良いボディソープを使っても、洗い方を守らないと肌はダメージを受けやすくなります。
体を洗うときは、次の2つのポイントを意識しましょう!
体はいちばん最後に洗う
体は、お風呂に入っていちばん最後に洗いましょう。
シャンプーなどをする前に体を洗ってしまうと
体についてしまったシャンプーやリンスが、肌に残って肌荒れの原因になることがあります。
体をいちばん最後に洗うことで、体についてしまったシャンプーやリンスなども、綺麗に洗い流しやすくなります。
また、体を洗う前は、まずシャワーを浴びて汚れをしっかりと浮かせてから、ボディソープで洗うことをおすすめします。
体はゴシゴシ洗わない
体を洗うときにいちばん意識したいのが、力を加えて硬いスポンジやタオルでゴシゴシと洗わないことです!
血行が良くなり皮膚が柔らかくなっている状態の体を、ゴシゴシと洗ってしまうと、肌は傷ついてしまうことがあります。
肌表面が傷つくことで、乾燥の原因となることもあるため
柔らかいタオルやスポンジで、優しく丁寧に体を洗ってあげましょう。
ボディソープは、ゴシゴシと肌をこすらなくても、汚れを落とすことができます。
ところで、みなさん体は何を使って洗いますか?
ボディソープ+ボディタオルでバスタイムをもっと楽しみましょう♡
「自分の肌にぴったりの、お気に入りのボディタオルが欲しいな…」なんて思ってはいませんか?
毎日のバスタイムで体を洗うボディタオルは、ボディケアを行ううえでとても重要なアイテムです。
しかし、あまりこだわらず適当に選んでしまっている、という方も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめボディタオルをご紹介します!
自分にあったボディタオルの選び方などもあわせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ボディタオルの選び方
ボディソープや石鹸を泡立て、体を洗うために使用するボディタオル。
一口にボディタオルといっても、素材や形など、さまざまな種類があります。
ここでは、「素材」「形」「カラー・デザイン」の3つのカテゴリーに分けて、ボディタオルの選び方をご紹介します。
素材で選ぶ
肌に直接ふれるものだからこそ、ボディタオルの素材はこだわって選びたいところです。
肌が乾燥しやすい方や、デリケートに傾きやすい肌質の方は、特に、自分の肌にあった素材のものを選ぶようにしたいですね。
ここでは、5つの素材ごとの特徴をお伝えします。
*合成繊維
合成繊維にもさまざまなものがありますが、ボディタオルとしてよく使用されるのは、主にナイロンやポリエステルです。
ナイロンは丈夫で軽く、カビが生えにくい素材です。
ポリエステルは生地にハリがあり、丈夫で長持ちする素材です。
ナイロンやポリエステル素材を使用したボディタオルは、泡立ちがよく、価格が比較的安価であることが特徴です。
ただし、肌に摩擦を起こしやすい素材でもあるため、デリケートになりやすい肌質の方は、洗い方などに注意が必要です。
*綿(コットン)
自然由来の繊維である綿は、肌あたりがやわらかく、肌に負担がかかりにくい素材です。
そのため、比較的肌質を問わずに使用できるといわれています。
ただし、合成繊維に比べて泡立ちはやや弱いようです。
しっかりとした泡立ちが好みの方は
事前に泡立てネットでボディソープや石鹸を泡立てておき、泡をつけながら洗うことをおすすめします。
また、綿は吸水性がよく乾きにくいため、管理を怠るとカビが生えてしまうことがあります。
使用後はしっかりとすすぎ、よく乾かすようにしましょう。
*絹(シルク)
つややかな光沢が特徴の絹は、しっとりとなめらかな肌触りが魅力的な自然由来の素材です。
やわらかい質感なのでつい強くこすってしまいそうになりますが
繊維自体はしっかりとしているため、洗うときは気をつけるようにしましょう。
綿同様、泡立ちはあまりよくないため、少しずつお湯を加えながら泡立てるか、泡立てネットを使用しましょう。
*麻(リネン)
シャリシャリとした肌触りが特徴で、吸水性がよく、乾きやすい自然由来の素材です。
綿や絹に比べて泡立ちもよく、丈夫な素材なので、しっかりと洗った実感を得たいときにもおすすめです。
ただし、自然由来の素材のなかでは繊維が硬めなため、肌がデリケートに傾きやすい方は、洗い方に注意が必要です。
*ポリ乳酸
ポリ乳酸とは、トウモロコシやさつまいもなどの植物からでんぷんを抽出して作った繊維のことです。
泡立ちがよく、乾きやすいため、ボディタオルに適した素材だといわれています。
肌に近い弱酸性で、肌になじむように洗うことができるため、さまざまな肌質の方におすすめです。
形で選ぶ
どんな形のボディタオルを選ぶかも、人によって好みが分かれそうですね。
ここでは、「タオルタイプ」「スポンジタイプ」「ブラシタイプ」の3タイプに分けて、それぞれの特徴をお伝えします。
*タオルタイプ
一般的にボディタオルと呼ばれることの多い、細長いタオル状のタイプです。
手の届きにくい背中なども洗いやすいのが魅力の1つです。
*スポンジタイプ
スポンジ状のボディタオルは、泡立ちがよく、手に持ちやすいのが特徴です。
スポンジのまわりをタオル地で覆っているものや、ネットタイプのものなど、いろいろな種類があります。
*ブラシタイプ
肌にほどよい刺激を与えて血行をよくするといわれているブラシタイプには
柄のついたロングタイプとブラシ部分のみのショートタイプがあります。
不要な角質をこすって洗い落としてくれることも期待できます。
ただし、ブラシの繊維で肌をこするため、肌がデリケートになりやすい方は注意して使用するようにしましょう。
まとめ
選ぶ基準がわかりにくいボディソープも
いちばん重視したいポイントを押さえることで、ピッタリのボディソープを見つけることが出来ます。
自分に合ったボディソープで、優しく丁寧に体を洗って、清潔ですっきりとした肌を保ちましょう!
そして、お肌に合ったボディタオルで素敵なバスタイムを・・・♡